2017-01-01から1年間の記事一覧

雑草を抜くのが大変なのと、少しはオシャレにしたいのとで、端の方を茶色い土で固める方法を知った。早速そういう土を購入し、敷き詰めてみたが、何しろ素人だし、きちんとはかるのが面倒で何となく平らにしてみたので、あちこちに凸凹ができて、水がたまる…

ヴォーカルレッスンのことがしばらく続きそうですね。 最初の課題曲となっていたアバの「S.O.S」は、意外と難しくて、カラオケでもなかなか90点を超えなかったし、まだ声もろくに出せない私に、先生も教えにくそうで、まずは『美女と野獣』を歌えるようにな…

夫が外国へ出張に行くと、よくちょっと変わったボードゲームを買って帰ってきてくれた。ルールは簡単でも絵柄が可愛かったり、簡単なルールとは言えちょっとした工夫で勝ったり負けたりするのである。息子は立体的なパズルゲームもスキだったようで、図を見…

健康のカテゴリーに書くことなのかわからないけど、節分の豆に困惑している。胃に負担になってきたからだ。 何となく、夫との会話や今住んでいる地域の周りの家庭、テレビの中で、関西では節分を重視している印象を受ける。 節分豆の大豆をこまめに(豆だけに…

その中の一人にどうしたら良いのだろうと、当時、相談したら「皆に良い顔をし過ぎなのでは?」と指摘された。「そんなことはない。それぞれのことを気に入っているから」と即反論したけれど、それは私の気持ちに一石を投じた。そういう風に見えるのか? 私に…

過去の友達や先生との付き合いは、当時、面白いかどうかだけで考えていたところがある。いや当時の私なりには考えていたのだが、やはりもう少し考えが及ばなかったのかと今の私は色々と振り返らざるを得ない気持ちに行き当たる。 最近の映画でも、「思い出を…

こうやってグダグダと友人関係について書いているうち、中学高校六年間、私たちの学年を受け持っていた先生が、この春、退職した。 ちょっとした手紙を送ったら返事が返ってきて、一緒に小さな冊子も同封されていた。先生が、思い立って学年だよりみたいにし…

自分がどういう友達関係が好きかどうか考えることで、中学高校時代の友人たちと誰彼となく会うことに抵抗があることについて、少しずつ理解できるようになってきている。 中高時代の友人で会いたい友達は何人かいる。もう30年くらい喋っていない人。その時か…

そこから気持ちが進まなくて、どうしたら良いのか立ち止まった感じになっていた。 当時のことをどうしても色々な場面で思い起こされる度にいやな気持ちになる。この気持ちをどう処理したら良いのか、まだそこらが未熟でわからなかった。まずここでやっとスタ…

女子同士でキャッキャと騒いでハシャイで、面白く時間を過ごすことが楽しくて大好きだった私は、女子グループという中に身を置くことでその気持ちを満たしていたのだろう。 それなのに、大学以降は、キャッキャとハシャイでいるだけではいられなくなり、皆の…

しかしである。彼女のそういう心情がまったく理解できないし、彼女も私の「会いたい人はそれなりにいるけど、会いたくない人はその3倍くらいいる」を理解できないであろう。しかもよくよく考えると3倍どころではない。ほとんどいやだ。 ほとんどいやだ。と思…

以前ここのカテゴリーではないけど、書いたことがある中学、高校時代の友達たちのことを含め、当時の思い出と今の思いを書きながら、自分の気持ちを整理していきたい。 中学三年生から付き合い始めた友人グループの子たちは、それほど中身のない話をしてはお…

他に、自分の内面と向き合おうとしない人もいやなのだ。事実だけ愚痴として述べてきて、そこからの葛藤をしようとしない人は、苛立ってしまうのだ。そこも単純に私の好みである。「考える」ことをする人、「知ろう」とする人、でないと、そういう風に考えな…

書く時の心境や状況などによって違うので、なかなか書けない、書いても載せる頃には気持ちが変わっていて結局載せないという文章の多くが「友達」のこと。 過去の仲良かった友達について書いてきたし、その関係が今はどうあれ、当時のこと、気持ち、うまくい…

少しだけ、ゲームのことについて書くことにした。あまり詳しくないのだが、そんなこと言い出したら、他のあらゆるカテゴリーも中途半端な知識なので、まあ良い。 ゲームと言っても、今は、DSやスマートフォンなどの携帯型、パソコンでデータを取り込んでのゲ…

コーチとなった外国人は、「こういう雰囲気は初めて」と驚いていたが、さすが一流の人だけあって、その状況をとりあえず受け入れた。外国人がこういう日本人を見ると、ものすごく軽蔑するのを私は何度も自身で体験してきたので、このコーチの、文化に対する…

時々『奇跡のレッスン』という番組を観る。大抵、土日の昼間である。どこかへ出かける予定もない日は、家族がそれぞれに思い思いの時間を過ごしている。私も何かやりたいことがあればしているが、何もないと何となくテレビをつける。すると『奇跡のレッスン…

前回このカテゴリーに老眼のことを書いてから、割とすぐに眼鏡屋さんに行ってきた。 正直、ワクワクを抑えられなかった。高くないものにしても、可愛いフレームにしよう。どんなのが似合うかな。顔の長い私に似合っている眼鏡は少々限られている。好みのが似…

チョコレート自体に関しては、結婚してしばらくすると、少しずつ食べるようになっていった。夫がチョコレート好きで、私も少しずつ挑戦していったようなムードもある。 最初に口にして気に入った頃はコーヒーと合うというような理由だった気がする。まだ柔ら…

幼い頃、チョコレートは大好きだった。 特に好きだったのはキットカット。キスチョコやm&m、リーシーズという会社の、甘くて喉が痛くなるようなチョコレートも好きだった。また、ペコちゃんのパラソルチョコやキャラクターもののペロペロチョコの形状や色が…

私には昔から今でも、好奇心にまかせてすぐ人に質問してしまうところがある。 そのくせ、「ああ言えばよかった」「ここを聞き忘れた」ということも山のようにあるのだけど。それは、知的好奇心だけでなく、ミーハー心で聞くこともある。 ただただ私はその場…

結局母に話してみることにした。 ギリギリまで話すかどうか迷っていたが、でも自分にも悪いところがあったのではないかと思い出したことは大きな発見だったので、話したのだ。「こんなところに気づいちゃったよ。私も悪かったんだね。」と。 そうね、アナタ…

そして、私の「何とかしたい」という気持ちが、事態を大きく動かした。 こういった気持ちが、幼少期に植え付けられた思考回路に起因していることはわかっている。いつもフラッシュバックのようにその場面がバッとよみがえってくるからだ。自分で傷つけた自分…

自分の太ももを殴りつける行為は、明らかに減っていき、そのうちなくなっていった。 その代わり、時々子供に意地悪な言い方で傷つけることが出てきて、それも辛かった。それもまた「お前のせいだろ」と言ってきた相手と、同じ方法だったのだ。そっくり過ぎて…

自分の中で、どうにもつきまとう問題があった。完全に「問題」な部分だ。もちろん悪い意味での「問題」。 自分の子供が幼い頃は、そういう自分の部分を直したいと思いつつ、カウンセラーと話したこともあり減っていった。しかし、完全に直ったわけでなく、ふ…

とうとう息子が「ララランド」を観た。いや、さすがに「ララランド」に関してのことはもう書かないけれど、息子が観たことで書きたいことができた。 やっぱり男女間の感情が中心だから、息子にとっては退屈だったかもしれない。「はじまりのうた」の時と同じ…

『火星の人』(アンディ・ウィアー著 小野田和子訳 早川書房) を読んでみたが、私には、理系の話がとにかく難しい。映画を先に観ていてむしろ良かった。何となくこういう作業をしようとしているのだろうとかわかっているから何となくこのことについて書いてあ…

映画『オデッセイ』を観た後に、原作「火星の人」(アンディ・ウィアー著 小野田和子訳 早川書房)を読んだ。 映画がとても気に入ったし、映画で観たために原作と比較してしまうことを心配して、なかなか読む気にならなかった。漫画でも原作を読んだ後って、映…

息子の友達があんまりお行儀良いんで、感心することしきりである。 そのうち二人の世界を楽しんでもらおうと、私はさっさと二階に上がって自分の寝室で家事の雑用作業をしていた。するとしばらくして二人が上がってきて、息子が自分の部屋を案内している。 …

先日、息子の友達が遊びに来た。 幼稚園や小学生の頃、友達たちが遊びに来た時、基本的に放っていた。親同士の了解がなければwiiなどのゲームはしないことが約束だった。 だけど、もう中学生なので、好きにしたら良いと思っていた。でも相手の家に遊びに行っ…