2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ピアノの音色が好きだということはよく書く。あの音、特に和音がなんとも心地良い。あの素朴な音が組み合わさって、耳も脳も気分が良くなるのだ。なので、ちょっと前衛的なピアノの演奏を聴くと、そのすごさはわかっても、ちょっとガッカリしてしまう。緊張…

子供が何をどんな風に感じ、どうしたいかは、それが親にとって都合が悪かろうと、間違っているのではと感じようと、それが子供の個性であることをまず認めなければいけない。 何故そう思うのか、その気持ちはどこから来るものなのか、その気持ちは辛いもので…

このことに直接関係することではないが、私は被害者の顔が、テレビで何度も流れることに違和感を抱く。加害者の顔は絶対に流されないのに。少年法だか、法律があるのだろうが、じゃあ被害者の顔は流されて良いのか。ニュースを読む時に流す必要はあるのか。 …

時々起こる子供による残虐な事件に震撼する。 数年もしたら、その子供に関わった人たちや、精神科医、少年院勤務、カウンセラーなどがその子供の発言を取り上げ、家族関係を分析し、本にしてくれるので、読んで考える機会があるのだが、事件が起こった直後は…

家を建てる最後の方の段階、外回りである。雨どいの色の時には、そんなものの色まで!と思い「まだあったか!」と笑い、どうでも良いよ!と気持ちをぶつけたくなるのをかろうじて夫が「お勧めの色は?」と返して、自分たちで選ぶ手間を省いた。 そして、色を…