2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

身体を動かすことの中で得意なことを他にも思い出してみる。 クラスの中で、できるだけ何かを長く続けて、誰が一番最後まで残るかと挑戦してみた時。例えば、縄跳びが止まらずに、跳び終わった皆の注目を浴びながら跳び続けるのも恥ずかしかったが、蛙逆立ち…

前回、子供の発達の矛盾について、『発達とは矛盾をのりこえること』(白石正久著 全障研出版部)から、書いていったが、これは親にも言えることなのだ。―と白石さんも言っているような気がする。 子供にそうしてほしい、こうなってほしい、こうあってほしいと…

最近ハッとさせられたことのもう一つは、遠足にまつわる出来事。 年長になって、息子自身も「年長さんはやることがいっぱいで、忙しくなったんだ。」と言っているくらい、やらなければいけないことが増える。年中さんや年少さんのために何かを作ったり、皆で…

息子の言動で、ハッとさせられたことが二つあった。 今回はまずその一つ。ごっこ遊びもからんでます。 ちなみにこの文を書いたのは、やはり何ヶ月も前のこと。いまだ、ごっこ遊びは盛んです。彼の世界はかなり面白いものになってきている。とりあえず今回は…

さて、「ごっこ遊び」の楽しさをほんの少し思い出した私だが、その世界に入るまで、やっぱりちょっと面倒臭いと思うこともあるし、息子の入り込んでいる世界についていけずに試行錯誤することがある。 ウチの中にいて、本格的にごっこ遊びをしている時は良い…