2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

歩く時の注意点は色々ある。 素人なのでよくわからないことも多いが、ジョギングをする夫は、雑誌や本で色々勉強し、知識を得たようで、教わることも多い。 まず肘。腕をよく振るというのを、前にばかり高く挙げて歩くことだと勘違いしてしまいそうになるが…

男の子の目の細胞は、白や黒を感じ取るもので、他の色にはあまり反応しない。ということを前回書いた。きちんとそういったことに対し、意識的にならないと、反応してこないのだ。画家など男性も多いし、段々その細胞の性差の違いは小さくなっていくという。…

さて、そんなことがあったA君と息子だが、この時も、自分が子供の頃のことを思い返し、母にも聞いたりしてみた。 私は外であったことを、積極的に自分から親に話すようなタイプの子じゃなかったし、揉め事なんて、あまりに日常化していたので、どうってこと…

A君と息子だが、年少の時から本当に仲が良く、幼稚園の中でも手をつなぎ、先生たちが「仲が良いですよねぇ。」と笑ってくれるほど、度々一緒にいて、フザけ合ったりしていた。 息子が風邪をよくひいて休むと、A君とそのお母さんは、近くの神社で「早く治りま…

その数日前から、息子の帰宅後のからみ方が、しつこかった。私が怒鳴らなければならないことも多く、私の方もそれがストレスになっていた。何で最近、いつも以上にグズグズ言うんだろう。体調悪いのかな。 そしてその日、「母さんとお風呂入りたい。」と言い…

子育てをしていて、あー自分もこうだったかなあと振り返ったり、自分の時はどうだったかと母に聞いたりすることが多々ある。 少し前のことになるが、息子がお友達のA君とケンカらしきものをして帰ってきた。 幼稚園から帰宅すると、心身ともに疲れ果てるのか…

ユニコーンをいまだに、時々聴く。 初めて聴いたのは、高校生の時。女子校だったので、私のことを慕ってくれる下級生の子がいて、その子が「ユニコーン大好き」だった。「聴いて下さい。」と言っていたが、ちょろっと聴いただけで「変な音〜。変な和音〜。」…

さて、いよいよ『男の子の脳、女の子の脳』(レナード・サックス著 谷川漣 訳 草思社)の内容だ。 一番に興味をひいたのが、目の細胞についてだ。 目の網膜から送られるシグナル。そのシグナルがどこに向かうかと言えば、神経節細胞だ。その細胞が男女で違うと…

少し前の話なのだが、旅行した際、息子と水族館に行った。 以前は、払った料金が無駄だ……と悲しくなるくらい、水族館に行っても水槽の魚には目もくれず、館内を駆け抜けて、あっという間に出口だったのだが、4歳になるとさすがに色々わかってきたのか、多少…

夫が走ってみることになったのだが、彼の足は、なんと!自分の体重を支えられなかった。じん帯を痛めた夫は「僕の体重はそんなに重いのか……。」とショックを受けて、限られた時間で水泳を始めることにした。時間が限られているので、かなり不自由したが、何…

『男の子の脳、女の子の脳』(レナード・サックス著 谷川漣 訳 草思社)を読んで、‘目からウロコ’だったことがたくさんあった。 それまでに、夫婦のことで考えるところがあり、大人の男女に関して、考え方の違いを読んだことはあった。例えば男の人は一つのこ…

最近の息子語録。 ・寝る前のこと。 「昨日見た夢はもう見れないの?……昨日見た夢を今日も見れますように!昨日見た夢を今日も見れますように!」 そんなに良い夢を昨日見たのかなあと思っていると 「ソフトクリームとアイスクリームの夢見れますように!」 …

岡村靖幸の音楽の良さについて、夫となる彼と話してみると、「岡村ちゃんの音楽の良い所は歌詞じゃないんだよね〜。あの歌詞は笑えるよねぇ〜。」という私と「いや、男の人の思っていることってあんなもんだよ。あの歌詞を書きたくなる気持ちはよくわかる。…