2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

二年生で、大好きな先生と出会えた後は、何年も先生には恵まれなかった、と書いたが、それぞれに良い所もあった。三年生の先生は、時々ヒステリーを起こしていたけど(笑)転校生の私に気を配ってくれたり、四年生の先生も、えこひいきが激しくて好きではなか…

待望の春のはずなのだが、この突然の生温かさに、私の自律神経が安定しなくて、大体3〜5月の頃に、自律神経失調の症状が出てくる。急に温かくなるので、身体も自律神経もついていかないのだ。気持ち悪くて、メニエールの症状にも悩まされるのだが、まあ今と…

何故今回、あえてこういうことを文に書こうと思ったのか。 やはり一番に、こういうことに悩んでいるお母様方が、結構多いということにある。本に書いてある簡単なチェック、診断を読んで、怯える母親が多いのだ。幾つかしか当てはまらないにしても、その幾つ…

一番の問題は、「本人が社会生活に不安を感じているか。人間関係につまずいているか。人とのコミュニケーションで困っていることはあるか。」ということだ。 息子に関しては、今の時点で、問題はない。だから、これで良いじゃないか。 例えば、学校生活の中…

そうなんです、「ただ好き」と、本に書かれてある障害との差はなんなのだ。ただ好きなことは、その傾向が強かったら、それだけで障害に結びつくのか。確かに、息子の数字への執着は異常じゃないかと思うほどに強い。数字が書いてあるとまず間違いなく気にな…

ここからさらに私の見解を書かせて下さい。 まず、わかりやすい運動のこと。運動神経の良しあしというのは、誰にでもある。私にも得意不得意があると書いたことがある。息子には得意なことがある。「スピード関係」と私は呼んでいる。元々滑り台が大好きで、…

さて、発達障害の本について、情報が足りないと思っている私。どんな情報が足りないと思っているのかを、詳しく書いていくとする。 例えば、息子は言葉を喋れるか喋れないうちから、数字が好きだった。計算も大好きで、ちょっと掛け算の原理を教えてやると、…

では、最近言われている「発達」障害というのは、私たちにとって何なのだろう。 身体に障害のある人と違うのは、目に見える明らかな不自由さがないことである。身体が思うように動かない、というようには見えない。普通に社会生活を送っている、ように見える…

さて、「発達障害」には、色々な種類がある。この言葉がやたらに注目され、その本当の意味をわかっていない人々からも適当に解釈され(私も人のこと言えないけど)、言葉だけが一人歩きをしてしまっている感じもある。 何故この言葉が注目されるようになったか…

最近、友人の子供が、発達障害の傾向にあることが気になって、色々調べてみた。母親である友人も気にしていたので、とりあえずはスクールカウンセラーなどの専門家に相談した方が良いと強く勧め、彼女も相談したことがあった。 そういったことを調べているう…