2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

夫に、お父さんとしての役割をわざわざ求めるということはないが、私が忙しくしていてどうしても相手ができない時や、煮詰まって一人になりたい時に、夫は息子の相手をしてくれる。丈夫じゃないせいで、私はよく寝込んでしまうが、そんな時も、最低限の家事…

「父と息子の関係」について、私はまださほど勉強していない。 母と娘、母と息子に関しては、自分が母親になったから格別に気になり、そこそこに本を読んできた。しかし、父と息子、父と娘に関しては、あまり葛藤もなく、勉強もせずにここまできてしまった。…

ところで皆さん、靴にどのくらい気を使っていますか? お洒落靴の話じゃなくて。走る人は当然気を使っているだろうが、普通にそこらを散歩する時やウオーキングをする時。 アタシャそんなこと、全然気にしてませんでした。夫がジョギングを始めるまでは。 履…

……結局「良い」って何だろう。 色々考えました。 良い教育って、世間に言われている教育が子供にとって本当に良いのだろうか。子供にも合う、合わないだってあるはずだ。 その子供一人一人にとって、「良いとされている教育」が合わない時、その子は悪い子な…

しつこいようですが、誤解のないよう、念の為に「悪い」「良い」のおさらいを。 前回書いたことを反芻すると、無責任に思われるでしょうが、本当にそれくらいでも良いのかもしれない。 ただ、「本当に」無責任かどうかは別で。自分が楽しいと思うことする時…

では、こういうことを前提とするなら、じゃあ「悪い」母親って何だろう。暴力など感情的に力でもって相手を支配するなど、肉体的な面で虐待をするのは見るからに悪い親だ。「生まれてこなきゃ良かった」「いなきゃ良い」などという言葉で傷つけるのももって…

『よい「子」と よい「お母さん」』(講演集 橘由子講師 信田さよ子講師 ぼちぼちBOOKS)『アダルト・チルドレンという物語』(信田さよ子著 文春文庫)を読んで、の自分の気持ちの大きな変化について、続きます。 子供に対し、無意識に色々強いていた自分に気づ…

『よい「子」と よい「お母さん」』(講演集 橘由子講師 信田さよ子講師 ぼちぼちBOOKS)『アダルト・チルドレンという物語』(信田さよ子著 文春文庫)を読んで、とても気持ちが軽くなった。子育てのことで、いかに自分が、良い母親であろうという無駄な努力(笑…

大好きな映画として、真っ先に思い浮かぶのは『マイ・ガール』だ。 前回も書いたように、私の映画の好みは、かなり素人くさい。しかし、それほど観てないし、評価の仕方は自由だし、私の個人的な好みだし、構わないのだ! で、私の大好きな映画は『マイ・ガ…