2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

最初に「そのダンナさんはモラル・ハラスメントというのでは」と思って一冊本を買ったが、実はまだピンと来ていなかった。親子関係について勉強していた私には、どちらかと言えば、「機能不全家族」という方がピッタリきた。友達自身もアダルト・チルドレン…

友人にそのダンナさんの話を聞いて色々調べているうちに「モラル・ハラスメント」という言葉に出会った。 以前から時々書いているが、心理学に興味があるため、人がこういう振る舞いをするのは何故だろうと考えることが好きだった。息子が自分の子供でいなが…

ふなっしーが南極に行った。ツイッターでずっと追っていて、南極に行った時もずっと追っていたが、やはりふなっしーが可愛くてたまらない。ふなっしーのつぶやきは、旅に対する真摯な様子が表れている。南極がどんな様子かを知りたい、そして「大丈夫だよみ…

この人上手だったんだなあと最近しみじみ感じているのが、ナインティナインの矢部である。ナインティナインは、それぞれが嫌いではなかったものの、お笑いに関しては、それほど私は一緒になって爆笑できずにいた。 一時期、岡村が精神的にヤラレてしまい、入…

帰国子女と言えば、英語ができると思っている人も多いだろうが、私が住んでいた3歳〜7歳というのは、英語力を鍛え、保ち続けるには幼すぎた。 英語の勉強も努力してこなかったから、高校生の英語は「できない」方の部類だった。 帰国子女と言っても、何歳の…

いまだに、帰国子女であることを意識せざるを得ない場面がある。又、人の意見を聞いて、帰国子女「だから」こう思うのだろうという風に考えることを受け入れてもいる。 人と話す時に、帰国子女だということを明かすと、もう慣れているのは「英語が話せるんで…

卒業式のことを書いた直後だが、今度は中学の入学式だ。 中学の制服は、イマドキ感の高いジャケットである。息子は着慣れないシャツを着て、ズボンを履き、ベルトをしめて、簡易のネクタイを付け、そしてまだまだ長すぎてチュニックみたいなほどの丈のジャケ…

他にお気に入りの雰囲気のお店が幾つかある。いわゆる「カフェ」ってやつだ。 ダンナとこの前、カフェとレストランの違いについて議論した。結構頭を使った。何が違うのか。何故カフェと言うのか。私は何故カフェが好きなのか。ダンナも結構好きだけど。私の…

しかし、一つだけ、夫が好きなことに、どうしても首を突っ込めないことがある。 プロレスである。 これだけは違う。 最初は何故なのかよくわからなかったが、最近だんだんわかってきた。 まず、プロレスというものが、エンターテインメントの要素が強いもの…

夫が興味を示す物事に関して、私は割と首を突っ込んできた方である。自分の知らない世界で、夫を夢中にさせているものってどんなのなんだろう?という単純な好奇心からで、夫と趣味を合わせなくてはとかいう自分を犠牲にしたものではない。単に首を突っ込み…