2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

32歳の頃だったか、1歳半の息子も伴い、やっと今の土地に引っ越し。 でも、夫の仕事先の官舎で、アパートだったので、まだ今現在には至らない。札幌を出ていく時、子供が小さかったので、荷物のほとんどを会社におまかせして、何もせずに出た。 新千歳空…

引っ越しと言っても、色々ある。 今まで、何度か引っ越しをしてきた。 記憶があいまいな3歳になりたてのアメリカ行き。半年ぶり位に父親を見た瞬間はなんとなく覚えている。あれがパパだっけ、ってちょっとだけ自信なかった。 そこからは、2階建ての2階部…

結局、問題を起こしている子たちの父親は、いざという時も出てこなかった。 そういった家庭の子供たちは、それを見透かしている。だから、ストレスとなって、友達同士で、変な癒着が始まってしまう。 娘が父親に対して持つ感情と、息子が父親に対して持つ感…

ところが、父親の影が見えてこない家族が、少なくはない。 息子の学年が何となく落ち着かなく、クラスメイトが嫌な目に遭っているのを見て傷つくという息子の気持ちを知って、改めて色々と本を開けてみたり、ネットでカウンセラーの手記を読んだりして、そこ…

そして、やっとこの話にたどり着きますが、父と息子の関係について。 自分の兄と父親を見ていたこともあるけど、それはあまりに家族の渦に自分が入り込んでいて、主観的になり過ぎていたためと、意識的に見ていたわけではなかったので、よくわからなかったこ…

同性同士の場合、親ってどういう役割を子供に印象付けているのか。 母娘の関係としては、信田さよ子さんだけでなく、多くの心理学者やカウンセラーが扱っている問題で、たくさんの見解を読んだ。細かく分ければ、視点は少しずつ違って、対応の仕方も少しずつ…

息子の小学校で、色々と問題があり、それに向き合っているうちに、また色々と考えさせられることがあった。それは、私にとって「そうか!」と思う新たな発見でもあったり、薄々わかってはいたけど、「やっぱりなあ」という再確認と、気持ちの自信につながる…

野鳥が好きになってから、野鳥の夢を見ることがある。 夢なので、大抵、無茶苦茶だ。 メジロを、ものすごく目の前で、何羽も見た。目の周りが真っ白で、そんなにグリグリな目じゃなくても良いのでは、っていうくらい、目の周りの白と目玉の黒のコントラスト…

食べられない物が徐々に出てきたのに、別に体重がすごく減るとかいうことはない。 学生時代よりは、確かに体重はわずか減ったけれど、体型は学生時代の方が引き締まっていた。大学生の、運動をさほどしていなかった時期も、体重こそ気にしていたものの、体型…

今は頑張れば、生玉ねぎも食べられるようになったし、息を止めれば、柿も食べられる。 食べ物のほとんどが、段々と克服して食べられるようになっていったのに、段々ダメになった物もある。 一つはサバ。 全然苦手じゃなかったのに、ある時を境に、どうしても…

で、息子周辺。 そんな風に、自分が5年生の頃、男の子がどうだったか、断片的にしか覚えていないけれど、とにかく、息子周辺の男の子たちを見ていると、まだまだ可愛い。 幼稚園から知っている子に手を振ると、小さく手を振ってくれる。無表情だけど。声をか…