2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

馬の歌で ♪ おうま(おんま)はみんな、ぱっぱか走る ぱっぱか走る ぱっぱか走る おうまはみんな、ぱっぱか走る 面白いな〜 というのがありますよね。 息子が、幼稚園で習ってきたらしく、「お馬の歌、好きなんだ〜」と言って、歌ってくれた。 「聞いててね! …

ちょっと前のことになるが、息子と幼稚園からの遠足に出かけた。 年少の頃は、遠足前夜に風邪をひいてしまい、遠足に行けなくなった。秋の遠足には行けたが、子供だけでの遠足。 以前にも書いたことがあるが、私は自分が幼稚園の年の頃に、アメリカに住んで…

『アダルト・チルドレンと家族』(斉藤学 学陽書房)を読んで、なるほどな〜と納得した部分があったので、それについて。 自分が落ち込んだ時に、どう自分を立ち直らせるかという話だ。コツがあると言う。人それぞれ、共感する曲を聴いたり、元気の出る曲を聴…

さて、私の周りが岡村靖幸の魅力がわからない人ばかりではない。 もちろん最初に、家でCDかけてくれた友達もいる。高校3年生の頃に彼の音楽にハマり始めた頃、丁度同じ駅から通う同級生が、同じく岡村靖幸の良さをわかってくれる友達だった。私の中学から大…

4歳の息子の面白言葉はまだまだ続いている。 私もお気に入りのものがあったりして(ダメか)、全然直さない。でも聞くとついつい笑っちゃうんだよねぇ。 例えば、まみだ(涙)、くすぶったい(くすぐったい)、いきどまわり(行き止まり)、たかぐるま(肩車)、おたか…

さて、今住んでいる地に引っ越してきてからが、大変だった。 近くに児童館もなく、外に出ても公園に行っても、人がいない。 何ナノこの環境は。最初の一週間目に泣いて夫に電話した。友達たちにも電話した。 でも、何とかした。極めつけは、自分でサークルを…

岡村靖幸を初めて聴いたのは、友達の家に遊びに行った時だ。 高校生も卒業する頃に近づき、ブルーハーツや長渕剛の世界は、私にはちょっと持て余し気味になっていた。何か新しい音楽を聴きたいなあ。 洋楽もチラホラ聴いていたが、何故か洋楽になると、女性…

子供の流行語というのは、めまぐるしく変わる。 自分の子供時代もそうだったが、すぐに新しい言葉に飛びつき、使いたがる。そしてついこの前まで使っていた言葉は「古い」ことになってしまう。特にお笑いのギャグ。 息子は、まださほど喋れない時から、私た…

さらに、内科の女医さん以外でも、信頼しきっている人がいる。 女性の指圧師さんだ。指圧の良さは、以前にも書いたが、上手な人に当たると、本当にちょっとした体の癖やそれによる痛みなら、一時的にでも治してしまえる。 この方も私より8歳位上だったっけ。…

さて、そんなことを書いた上での親子の愛情について、もう一つ。 胸を打ったことがあったので。某新聞に連載されていた、家族の体験話だ。 お母さんを交通事故で亡くしたという家族。交通事故一つで、一人の命が奪われ、遺された人たちの思い。一つ一つがど…

実は、親が子の前である程度演じなければならない、と私自身が実感した瞬間がある。 きっかけは、私が泣いた時のことだ。泣き虫の私はそれまでも(今でも)、しょっちゅう泣いていたし、子供の前でも平気だった。 0〜2歳の息子が泣き叫ぶと、私のイライラが…

親と子の関係は単純であってはならないし、普通はそうならない。風通し良く、何でも話し合える家庭であることは重要だ。会話は度々あり、それが議論になったり喧嘩になったり、話し合い妥協したり摩擦を起こしたりする必要はある。 しかし、子供にとって、大…