お笑いも楽しい

この人上手だったんだなあと最近しみじみ感じているのが、ナインティナインの矢部である。ナインティナインは、それぞれが嫌いではなかったものの、お笑いに関しては、それほど私は一緒になって爆笑できずにいた。 一時期、岡村が精神的にヤラレてしまい、入…

最近、改めて「この人って面白いんだなあ」とお腹抱えて笑いながら、しみじみ思うことがある。改めて、というくらいなので、再確認、といったところでしょうか。 自身が司会でなくても、出るコント番組が面白いココリコ田中。彼の気持ち悪さを最大限に生かし…

「巨匠」というお笑い芸人のコンビがいます。彼らについて特別に語るつもりはなかったのですが。ネタを幾つかしか観たことがないし、特別に気に入っているわけではなく。ただ「パチンコ玉を競馬新聞でくるんでいるとオジサンが出来上がる」というネタに、爆…

ゴールデンタイムに上がってくるようだが、『しくじり先生』が面白い。この番組、思いやりと温かさにあふれている。 有名人を呼んできてその人を先生とし、毎回その人が自分がしくじってきたことを暴露していく。どのようなことをしくじったか、何故しくじっ…

昨年観た落語に続き、今年もライヴを楽しむことができた。今回は、漫才です。3月末。 サンドウィッチマン、ナイツ、中川家、の3組が市内でお笑いライヴをするということで、こんなに安定感のある3組なら、笑えるのは間違いないと、すぐにチケットを取った…

ずっと好きではなかったコンビがある。 天竺鼠である。 川原が、笑いのためなのか、周りを小馬鹿にしたような態度を取ってみたり、言ってみたりすると、まともに話せない感じが私にはつまらないのだ。又、瀬下の、余裕のない表情も、見ていて痛々しかった。…

お笑いのことを書くときりがないので、なかなか書く気が起こらない。ブームも、ちょっとしたフレーズも、番組も、すぐ過去のものになっていくので、文を書いてから数か月や半年経ってから載せるようなこのエッセーには向かないのだ。 それでも今回書く気にな…

学生の頃、飲み会とかで、何人かの男の子と一緒になっても、私は何をどう話したら良いかわからないし、おとなしい私は、面白くない女の子と思われているだろうと思い、黙々と飲み食いしている方だった。それに、中身のない話題は嫌いで、私の返答は素っ気な…

女の子といるお笑い芸人たちの言動が、普段テレビ番組で観ている感じと違う。そりゃもちろん、テレビ番組の収録では、テレビ用に喋っているだろう。「人見知り芸人」とか「気を使いすぎる芸人」がいると、『アメトーーク』でもやっていたように、番組収録で…

『ロンドンハーツ』で、「マジックメール」という企画があるのだが、淳が、テレビの新番組の仕事で一緒になったアシスタントの女性を装って、お笑い芸人にメールをする、というものだ。お笑い芸人から、返信が来て、そこから芸人が特別な関係に発展させたが…

以前から書いているが、私はお笑い番組が好きだ。 とは言っても、色々なタレントが雑多に出るバラエティよりも、ネタ番組や、コンテスト、お笑いの人が中心となるトーク番組です。 まだ物心つかない頃から『8時だヨ全員集合』に始まり、一旦アメリカ行ってか…

この前、息子が突然 「僕、ノリツッコミやってみたいから、父さんボケて」と、とても雑に話をふってきた。 夫が、何か適当にボケを言ってみたところ、息子は 「うん……って、なんでやねん!」 「……。」 ノリの部分は「うん」だけですか。 笑いをかみころして…

『アメトーーク』の話の続きです。 お笑い芸人が、毎回ごと決められたテーマをもとに、トークを展開する番組で、ほとんどいつも楽しませてもらっている。 そして、中でも「中学の時、イケてない芸人」が集まった時のトークは、本当に夫と二人で爆笑の連続だ…

『アメトーーク』は、すっかり有名になってしまい、いつどのタイミングでどんなことを書こうかと迷っていたが、割合長く観ている方だと思う。面白いと思ったきっかけは「メガネ芸人」だった。今のようなスタイルになったのは、「メガネ芸人」の時がきっかけ…

最近の好きな番組は「検索ちゃん」だ。 爆笑問題が進行。 太田光が小池栄子と司会をし、田中裕二は出されたクイズに対する解答者側に回っている。他には主に、土田晃之、伊集院光、東貴博、品川庄司、次長課長、時には友近、千原ジュニア、宮川大輔や陣内、…

5歳の「一般的な」幼児がもれなく真似するように、我が息子も、小島よしおの真似をしている。ま、念の為に書くと、ウチは、そこら辺りがとても「一般的」なので(笑)テレビも適当に見るし、お笑いの流行りものには大喜びで食いつく。 以前幼稚園の息子のクラ…

お笑いの人ではないんだけど、バラエティータレントでもない、舞台役者のカテゴリーに分けられると思いますが、「水曜どうでしょう」の大泉君も応援している。彼の所属するチームナックスのメンバーも全員ね。特に音尾くんは男の子らしくて可愛い。しかし、…

子供の流行語というのは、めまぐるしく変わる。 自分の子供時代もそうだったが、すぐに新しい言葉に飛びつき、使いたがる。そしてついこの前まで使っていた言葉は「古い」ことになってしまう。特にお笑いのギャグ。 息子は、まださほど喋れない時から、私た…

M-1で面白かったと付け加えておきたいのが、ブラックマヨネーズとチュートリアル。 ブラックマヨネーズは、普段のトークも安心して見ていられる。小杉のツッコミはこまめで、タイミングも良いように感じるし、周りの人も、安心してボケが言えるようだ。彼ら…

お笑いで、他に好きな番組は幾つもあるが、今回挙げるのはM-1だ。 夫も大好きなので、毎年見ていて、DVDもすべて購入している。優勝したコンビは、やはり毎年、ピンと張り詰めたものがあり、極限の状態で、彼らの中でも一番の出来栄えなのではないだろうか。…

好きなお笑い番組は、今でも色々あるし、もちろん今までもあった。 今までで一番のお気に入りは、「内P」だ。 大喜利の課題が多く、皆の工夫がとても面白かった。アテレコや、怖い話作り、なども大好きだったし、スペシャルで行われる無茶な俳句作りや露天風…

トム・ハンクスって面白いな〜と映画に熱中していた十何年か程前の当時、日本で、お笑いブームは下火だった。 その後、アメリカへ行って少し住むことになったので、アメリカでのシチュエーション・コメディや、「サタデーナイトライブ」というコント番組を観…

中学、高校時代にそれなりにお笑いを楽しんだ後。 私の趣味は、それからがまた特殊だったかも。 兄の影響で、映画をよく観たのだが、トム・ハンクスのファンになった。母がジャック・レモンのファンだったので、その血筋かなあ?ジャック・レモンの可笑しさ…

振り返ってみると、私のお笑い好きは、幼い頃から兆しを見せていたんですね。これを書いて発見した。 しかし受験勉強のため、肝心の(??)「オレたちひょうきん族」は見ることができなかった。 次は、中学生の頃。萩本欽一の番組がとても多かった。 受験勉強…

そんな私が、結婚した人は、私以上にお笑い好き。 そうか、この人、お笑いが好きだったんだ!と知ったのは、実は結婚してからだ。 アメリカに住み、出会って1年程で結婚してしまい、お笑いの話をする機会があまりなかったのだ。二人にとって一番大きな共通の…

私のお笑い好きはいつから始まっていたのだろう。まずは、誰かの遺伝なのかなと、そこから考えてみる。 父が、結構お笑いが好きだし、すごくトボけている。まあボケとツッコミで言ったら、ボケの方。計算していると思う。父の祖父がものすごくトボけた面白い…

お笑い好きなのは、何でだろう〜。と考えてみた。 女性の中にはまったく興味のない人もいるよねぇ。多分、下品とか、ちょっと暴力的なところやいじめの場面を連想させるとか、人をバカにしているとかそういうことなのかもしれない。個人個人の考えがあるだろ…