2014-01-01から1年間の記事一覧

帰国子女の、日本での英語発音について書き連ねたが、『モヤモヤさまぁ〜ず』の、狩野恵里アナウンサーに話を戻しましょう。 かのうちゃんは、アメリカからの帰国子女である。発音は良い方だが、時々どうしてもカタカナ英語が出てくるので、幼少期の滞在では…

『モヤモヤさまぁ〜ず』に出ている女子アナウンサー、狩野恵里さんについて書いている。我が家では「かのうちゃん」と勝手に親しみをこめて呼んでいるので、そのまま書きます。 『モヤモヤさまぁ〜ず』は、色々な街を散歩して、そこでグルメとか観光とかで有…

アナウンサーで、最近注目している人がいる。 『モヤモヤさまぁ〜ず』に出ている狩野恵里さんです。我が家では「かのうちゃん」と呼んでいる。 『モヤモヤさまぁ〜ず』は、そもそもさまぁ〜ずを面白いと思っている夫と息子、そして大ファンである私が、さま…

夫が車の中で、録音しているラジオ番組を時々流すのだが、これがなかなか面白い。 「赤江珠緒のたまむすび」という番組を聴いている。 赤江珠緒さんは、テレビの『モーニングバード』で、羽鳥さんの横に座っているお姉さんである。お姉さんと言っても、私よ…

夫はラジオを聴く。ラジオに言及する雑誌を読むこともある。私はそれほど聴かない。 これからラジオについて、私の数少ないエピソードから書いていくことにする。 私は高校生の夏休みや、大学生で翌朝早起きしないで良い日など、深夜に「ヤングタウン」(関西…

ところで、阿部は何故、今回から阿部DONにしたのだろう。「ドン」は、夫が私を呼ぶ時の愛称である。「かすみドン」から始まった「ドン」のエピソードは、多くの人に笑われてきた。「阿部DON」だと、似てしまうから真似しないでよ!と勝手に思ったものだが、…

二度目かのアンコールで『すばらしい日々』を歌ってくれて、ああ最後なんだなと思った。この曲、色々な場面で私自身も思い入れのある曲なので、最後だしグッと来た。 立体的な彼も、しばらくはお目にかかれない。 でも、後からCDを聴いて、こんなだったなあ…

嬉しかったのは、解散前の曲を目の前で聴けたこと。中でも大好きな曲、『大迷惑』と『スターな男』である。夢のようだった。 『スターな男』は、私が高校生の頃、ダウンタウンとウッチャンナンチャンが組んでのコント番組でかかっていた。当時はユニコーンに…

数曲終わったら、やっぱり私は汗にまみれていた。背中が汗びっしょりで冷たい。風邪気味だった私は、悪化すると困惑したが、どうにも仕方がない。 コンサート会場に来た時、私は中学時代から結婚する前まで、甲子園球場に何度も足を運んだことを思い出してい…

前日は、眠れなくて困るほどではなかったが、遅く寝たのに朝早く目が覚めて、昼寝もできない。神経が興奮しちゃって、自律神経が調整できていない。 予約していたカットに行き、美容師さんたちに自慢してきた。伸びていた髪の毛をバッサリ切って、どんぐりみ…

ユニコーンが、隣の市に来る!!そうわかると息子も首を縦に振ったので、ダンナがチケットを取ってくれた。でも最初、「どの辺の席にする?」と聞かれて、ちょっと迷った。 本当は前で観たい。私は、奥田民生の歌っている表情や演奏している立ち姿が大好きな…

とうとう。 とうとう、です。 とうとう。 とうとう、と繰り返し書いていると、変な字面ですね。「とうとう」。言葉の音も可笑しい。「とうとう」。もうしつこいけど、本当に、私の意識の中では、とても強い「とうとう」! ナマ奥田民生を見てきました。 ユニ…

棚と言えば、結果的に我が家のメインとも言えるくらいの「書斎」。書斎の棚もこだわった。一般的に、売っている本棚は、奥行が大体深い。すると、入るからという理由で、ついつい本を二重に重ねて並べてしまい、奥に入ってしまった本が取り出しにくくて面倒…

親って、子供に傷つけられても、子供に対する愛情は変わらない。怒りや悲しみを「傷つけられた!!」と勘違いして、子供に当たり、支配しようとする親もたくさんいるのはわかっているが、そういう人は自分の感情を振り返っていないだけなのだろうと思う。 そ…

夫と出会って、自律神経が左右されないことに、こういう相手もいるのかと思ったのだが、お陰で涙もあまりおさえないで済んだ。「私は人前では泣かない方」とかいう言葉も、女性ならではの嘘くさい計算づくのものではないかと思われそうなくらい、私はボロボ…

よく耳にする言葉なのだが、「年を取ると涙もろくなる」とか言う。 きっと多くの人が実感していることなのだろう。科学的にもきちんと説明できるらしい。涙腺が細くなることとか、感情をつかさどる脳のこととか。 でも。 私はそうでもないなあというのが、私…

またやってしまった。苦手なカタカナ。 確か、夫とクロスワードの話をしている時だった。 いまどき、女性には当たり前に聞かれる「マカロン」というお菓子。劇的においしいわけではないのだが、歯ごたえが絶妙に良くて、色々な香りが楽しめる、そして何と言…

上棟式もやった。 お弁当を準備してと言われ、地元のお弁当屋さんをよく知らない私は、建築屋さんに直接聞いて、そこで頼んだ。お弁当の値段に始まり、地元の屋根屋さん、左官屋さん、など、建築に携わるスタッフの方々10人〜15人くらいへの謝礼など、意…

最近、テレビで、トイレットペーパーについて男性の側からの主張を聞く機会が、続けざまにあった。それを見ていて「ちょっとそれは考えすぎでは……」と思うことがあったので、是非書いておきたい。 例えば「トイレットペーパーが終わりくらいになると、女性は…

重ねて書くが、親が子供を違う人間だと認め、自分の意見を言い「合える」関係であればかまわない。その上で大人になってからも子供は親に感謝すらしないのなら、その親には同情もする。頑張ってきたのにねと気持ちに寄り添うこともできる。 ただ、子供が「苦…

親子関係、とりわけ母娘関係について、今まで書いてきたように思えるのは、自分が、娘である立場から母親を見た時に、自分が息苦しさを抱えてきたことに気付いたからである。子供ができて、それが母と自分との関係に起因することに初めて気付いた時、私は母…

今回の文を読んだ時に、思い出したことがある。 大人になった自分の現在の環境や、うまくいかないことを、何もかも親のせいにすることに関して、あるホームページのサイトで討論がなされたことがあった。親のせいにするのは簡単であるがそれだけではいけない…

昨今、母娘の問題が取り上げられ、娘側を擁護した本、娘側からの言い分が書かれてある本が出回っていることに対し、母親側の言い分がなく気の毒だ、といった内容の文について、まだ書きたいことはある。 母親側からの言い分が聞かれないのは、先に書いたよう…

昨年観た落語に続き、今年もライヴを楽しむことができた。今回は、漫才です。3月末。 サンドウィッチマン、ナイツ、中川家、の3組が市内でお笑いライヴをするということで、こんなに安定感のある3組なら、笑えるのは間違いないと、すぐにチケットを取った…

最近気になったのは、母娘の問題に関して、母親側を擁護する文章である。 ここ何年も、母娘の問題が取り沙汰されて、娘側の言い分が表に出てきた。以前から、本にも出ているが、最近では雑誌にも多く取り上げられている。そのほとんどが娘側からの言い分で、…

しばらく書いていないですね、人の心のこと。頻度も以前よりずいぶん減ったが、勉強は続けている。以前書きたいことが多かったのは、あまりに何も知らなかったので、知ることすべてが新鮮だったからだと思う。あれもこれもつじつまが合い、ああなるほど!!…

私たちのお願いした建築屋さんは、友人からの紹介で、信頼できる人である。社長として働いている私たちと同じくらいか少し年下の彼は、とても腰が低くて働き者。現場にしょっちゅう出る彼は、時々木の香りがする。その人の後ろを歩くと、ほのかな木の香りに…

玄関横の、大きな土間のような空間は作ってもらえて、本当に満足である。 でも、靴箱もその空間に備え付けてもらったのに、なんだかやたらに玄関が広くなってしまい、無駄だと大笑いした。あと、トイレの前も、階段の踊り場か!とツッコミ入れたいくらい、謎…

ふなっしーが思わず口走ってしまいそうな中身の本音。でも、いやいやワタクシは梨なんです、と我に返る(??)ところ。このギリギリのラインが、計算づくなのか、どうにも可笑しくて仕方がない。会話も気が利いている。自分自身が梨であることでブラックなこ…

そうこうしているうちに、ゆるキャラが全盛期を迎えている。食傷気味なくらいだ。 せんとくんとか、大人気でしたよね。くまモンはそこらじゅうにあるし、もうどこもかしこもゆるキャラだらけ。そうお?あれって可愛いの?……なんだかよくわからないまま月日は…