2018-01-01から1年間の記事一覧

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2』のサントラが、映画の余韻を強化しているのは間違いない。だけど映画を観終わると、何度でも聴きたくなる。歌詞がその場面に合うようにあてているサントラは、後から曲を聴くと直接その場面を思い出すことになる。 …

音楽のカテゴリーに書きたいくらいなのだが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2』の中で使われている音楽がすごく良いのも、また余韻を引きずりまくる要因の一つである。 夫が話していて「そうそう、そうだよね!!」と大きく賛同したのだが、最近の映…

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2』が出て、あらあら、ああいうのが好きな人たちがいるんだと思っていて、また夫に誘われるかもしれないと私は息を潜めていた。隠しようがないので、やっぱり夫に誘われた。ああ……観に行かなくてはいけないのか。あの…

以前、「ハラハラドキドキなアクション物が疲れて苦手になっていってしまった」なんて書いたけど、観ないわけではない。なるべく避けているというだけで。うっかりテレビで『ダ・ヴィンチ・コード』を観てしまった時は、怖くてもう結末を観ないことには今日…

老眼に関することだけど、その後台所仕事で眼鏡をしょっちゅうかけているのかと言えば、そうでもない。 プリントアウトしたレシピや、料理本などは、鍋の向こうの壁に貼るなり、置くなりしている。IHなので、その辺りはありがたい。炒めたり煮たりしながら続…

思春期に、ホルモンの激変により、自律神経がうまく調整できなくて、微熱が続く「起立性 障害」だという子供は割といるらしい。息子もその症状かと心配になったこともあったが、どうやらそうでもないようだ。夫の体質、「疲れがたまってくると微熱が下がらな…

小学5年生になって、息子は今までのことが信じられないくらい落ち着いていった。 可愛い少年そのものだった。子供ってこんなに素直で可愛いのかと、醍醐味を味わっていた。ようやく細かいしつけを始められるようになっていった。 それでも息子は「できない…

息子が家庭環境のせいで、泣き叫んでいたのか。厳しさが足りなかったのか。 どうしても私にはそうは思えない。私は厳しくしなくちゃというところでは、他の家庭よりむしろ厳しかったと思う。だけど常に愛情を口にし、息子も夫や私に目いっぱいの愛情をぶつけ…

しつけどころではない息子だったが、私がそういったことで甘やかしていたわけではない。ダメだということは理由を話して納得するまで何度も言い続けた。理由を話すと、納得してくれる息子なのだ。ただ、納得しても、なかなか行動に表れない。わざとやってい…

子供が泣くことで、親が周りの人目を気にするのは当たり前だと思う。だって世間は子供の泣き声に厳しいし、今でもそうだからだ。 だから、親は泣き止ませようと躍起になる。私はそういう親がいると「良いんだよ、子供が大泣きしたって。そんな時もあるよ」と…

息子のこだわりの強さはあらゆるところで表れた。 0歳代から人の好き嫌いもはっきりしていて、場所見知りも強かった。そして外に出たがるクセに、外では基本的に神経が緊張するようで、家に戻ると必ず大泣きをした。そういうのがない時は、だいたい外で一度…

時々、色々な所で、世の中の子供に対して批判的な文面を見る。だいたいが「しつけられていない子」とか「うるさい」とかで、そういった人に子供がいるとかいないとかは関係ないということを感じ、息が詰まるような気持ちになることがある。 私だって、うるさ…

なくて七癖と言うが、「色の白いは七難隠す」が、八難以上ある人は一難ある人より大変じゃないか!というおかしな主張をした時と同様の主張で、私にはたくさんの癖がある! なくて七癖だから、あると自覚している私は、プラス幾つもで、相当な癖の量だ。 お…

さて。Hspのことについて、自分は当てはまらないということを幾つか書いたが、もう一つだけある。 静かな音楽を好む。ということが違う。クラシックが嫌いなわけではない。聴き始めたらいいなあと思うこともあるし、ショパンのピアノ曲なんか弾きたいことも…

自分がhspというタイプであることで、あまりに自分の人生に衝撃を与えたので、しばらくこれについて書くことになると思う。 チェック項目やネット、本の内容からの抜粋が多くあるが、総合的に集めた内容を書いていくので、どこから読んだものかはいちいち書…

先日、なんのきっかけだったかネットを色々見ていると、「HSP」という言葉と出会った。 これは私の人生を大きく変えることになったぞと驚いている。 HSPとはhighly sensitive personのことだそうで、何となく日本人として直訳的に捉え、繊細過ぎる人と書きた…