思い出の出来事

時々ダンナにも話すことなのだが、この前また思い出したことがあります。合コンではないけど、大勢で出かけたことがあってね。大学の四年生の頃だったかな。 実は私、大学2年の頃、「当時の」和久井映見にちょっと似ていたらしいです。結構色々な人に言われ…

初めての、「当時の合コン」への参加。 女子中学〜高校に行き、そのまま女子大に進んだ私。デートもほとんどしたことがなく、もちろん飲み会もほとんど経験がなく、しかも、こちらも好奇心で行くものの、相手たちにも品定めされているという意識の中、とても…

「合コン」と言えば、最近は何だか騒がしく、お祭り化している感じがある。芸能人など、既婚者でも合コンをすると聞くと、最近の「合コン」のイメージからして、眉をひそめてしまう。とは言いながら、今の方が気軽なのかなとも思う。ランチ時にする和やか(?…

さて、そんな私が、滅多にそういった仮病を使わずに、何故、ほぼ毎日通えたか。 それは、そういった登下校の、嫌な時間を超えるような楽しいことが、学校にはたくさんあったからです。 朝起きて「バサッ!!!」を繰り返しながら、登下校のことではなく、「…

毎日毎日、何よりも朝起きるのが辛くて、特に冬は、布団から出るのがいやだった。でも、目覚まし時計をギリギリにセットしてあったために、目覚まし時計が鳴るとすぐ思い切って、バサッ!!!!!と布団をめくることに決めていた。布団を思い切りめくると、…

通学に1時間半かかることについては、あきらめていた。「あきらめる」と書くと、ちょっと大袈裟だけど、自分が住んでいる家から、小学校なり中学校なり、大学なり、会社なり、通うという現実を、人は真剣に「もっと近くに住みたい!!」「何とか短い時間で行…

中学生から、私は、私立の学校に通った。いわゆるお嬢様学校で、校風は伸び伸びしていて、塾の先生にも「あそこが合うんちゃうか?」と勧められた。もっとも、塾の先生には、「私の成績」も頭にあるから、そこのレベルに合うような学校を、と勧められたのか…

「子供の感情を受け流す」というのは、度々書くが、甘やかすという意味ではない。 私も、甘やかしていないか、これは甘やかしではないかと揺れることはあるし、実際そういう場面はあるのかもしれないが、私の、子供と接する上での信念は幾つもあって、守れる…

現在、息子が小学二年生も後半になり、忘れていたことをたくさん思い出すようになった。以前、夏休みの工作について、どうしても書きたくなって「その他」のカテゴリーで書いたのだが、その後、自分のことについても、「思い出の人たち」には書かなかった人…

「思い出の人たち」で、色々書いているが、幾つか「思い出の出来事」がある。 とりあえず、今書きたいことが一つ、ズバ抜けているので、その他のカテゴリーに書きくわえておきたい。 息子が、夏休みや冬休みなどの長い休みに入って、宿題をしている時に、度…