そして翌朝も、変わっていなかった。あまりにでかくなった顔で、相変わらずおちょぼ口。可笑しいと思う気持ちを超越してしまったのか、単に見慣れたのか、見飽きたのか。笑えない。悲しいけど泣くほどでもない。すごーく切ない。しみじみと鏡を見て、内心で…
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